パン屋開業

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ここはパン屋開業のページです。必要な手続きや費用、手順について説明しています。

パン屋開業

日本にはマイスター制度は存在しないので、基本的にパンを作る技術と場所、あと資金さえあればパン屋を開業を始めることは出来ます。
もちろんそれ以外にも必要な資格はありますので以下に紹介します。

資格

食品衛生責任者

保健所で申し込み書をもらって記入郵送した後、講習を受けます。
※以下の条件に該当する方は講習を受ける必要はありません

  • 栄養士、調理師、製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士、食品衛生管理者の有資格者
  • 保健所長が実施する食品衛生責任者になるための講習会または知事の指定した講習会の受講修了者
  • 都道府県、指定都市若しくは中核市の衛生関係条例に基づく資格またはその他知事若しくは市長が食品衛生等に関して同等以上の知識を有する資格として認めた資格を有する者

    (地域によって異なるようですが東京都では月に5〜7回開催されています。
     講習費は10,000円(教材費含む)で受講当日に払います。また希望する方には「食品衛生責任者名札」(東京都用)が700円で販売してくれます。
     受付は申込書の先着順とし、定員になり次第締切られてしまいます。ですのでHPなどで日程を確認し早めに申し込んでおくと良いでしょう。

営業許可書

パン屋を開業するには当然営業許可というものが必要になります。
営業許可を受けるためには、営業許可申請をすることと食品衛生法施行条例に定める施設基準に合致した施設を作ることが必要です。営業許可申請は、営業所を管轄する保健所で行います。

手順としては

  1. 事前相談
  2. 申請書類の提出
  3. 施設検査の打ち合わせ
  4. 施設完成の確認検査
  5. 営業許可書の交付
  6. 営業開始

となっています。
営業許可には期限があるので満了後も引き続き営業を継続される方は、許可の更新手続を忘れないようにしましょう。

※基本的にパン屋は菓子製造業という扱いですが、サンドイッチを作る場合は飲食店営業の扱いとなります。

牛乳を販売する場合は別に乳類販売などと内容によってかかるお金やチェック項目が変わってくるので注意しましょう。

パン屋開業 資金

パン屋開業にあたり一体いくら位の資金があれば良いのでしょうか?

厨房器具[約800万円]

  • フランスパン兼用オーブン
  • 発酵室もしくはドウコンディショナー
  • ミキサー
  • モルダー
  • フリーザー
  • 冷蔵庫
  • フライヤー
  • 2槽シンク
  • 作業台
  • ガス台

など

小道具及び部品[約50万円]

  • 天板
  • 食型
  • ばんじゅう
  • スライサー
  • 噴霧器
  • 包丁

など

店舗内外装設備工事[約800万円]

  • 電気・水道・ガスなど設備工事
  • 店舗造作及び店内装飾
  • 空調設備及び換気工事
  • パン棚
  • レジ台

など

販売用什器備品類[約30万円]

  • 販売備品(トレー、トング類)
  • レジスター

など

包装材料[約40万円]

  • パン袋
  • 手さげ袋
  • シール
  • ビニール袋

その他雑費[約30万円]

  • パン袋
  • ユニフォーム
  • 電話
  • 保険料
  • 清掃用具
  • 事務用品
  • 消化器
  • ロッカー
  • スチール棚
  • 事務机
  • プライスカード

など

開業費[約100万円]

運転資金[約100万円]

不動産[約250万円]

  • 保証金
  • 敷礼金
  • 家賃

以上のものを揃えて約2,200万円。
しかしこれはあくまで例なので、店舗のパン棚等を既成品を利用したり、機械を中古で購入したり、本当に必要でないものは省けば設備投資金は削減することが出来るでしょう。

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